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「まだ使える」は危険?ホース交換時期の見極め方

ホースは消耗品です。

しかし、実際には「まだ水漏れしてないから大丈夫」「もう何年も使っているけど問題ない」という理由で
使い続けられているケースも少なくありません。
見た目に異常がなくても、ホースは少しずつ劣化しています。
安心してお使いいただくために、交換の目安をご紹介します。

① 表面にひび割れがある
最も分かりやすい劣化症状です。
小さなひび割れでも、内部の補強層まで劣化が進んでいる可能性があります。

② ホースが硬くなった
新品時より明らかに硬い場合は要注意です。
そのまま使用すると、曲げた際の亀裂や継手付近の破損につながることがあります。

③ ホースが変色している
透明ホースであれば、「黄ばみ・白濁・色あせ」などが劣化のサインです。
変色自体ですぐに使用不可とは限りませんが、樹脂の劣化が進んでいる可能性があります。

④ 膨らみや変形がある
局所的に膨らんでいる場合は危険信号です。
補強糸の損傷や層間剥離が発生している可能性があり、突然破裂する恐れがあります。

⑤ 継手付近が傷んでいる
「折れ癖・亀裂・外層の摩耗」が見られる場合は注意が必要です。
ホース本体が健全でも、継手付近から破損するケースは少なくありません。

⑥ 摩耗して補強層が見えている
「砂利の上を引きずる・コンクリートに擦れる・重機に踏まれる」ことがあります。
外層が削れ、補強糸や補強芯が見えている場合は交換をご検討ください。

ホースの劣化は、ある日突然トラブルとして現れます。
ひび割れや硬化、膨らみなどのサインを見逃さず、「まだ使える」ではなく
「安全に使えるか」を基準に点検・交換をしてください。
ホースの定期点検は、設備や現場で働く方の安全を守るための大切な予防保全です。

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